みなさんこんにちは、けんぴーです。
今回は僕が普段使っているキーボード、HHKBについてお話します。
目次
HHKBとは？
株式会社PFUより販売されているコンピュータ用キーボードです。簡単に言えば、MADE IN JAPANの高級キーボードです。このキーボードの特徴としては静電容量無接点方式という方式がキーに採用されている点です。このおかげで高耐久力を可能にしています。また、打ち心地が独特な点です。
HHKBを使ってみて
HHKBを過去２年ほど使用した僕が感じたこととしては、やはりキー配置が特殊で慣れるまでに時間がかかったことです。普通のキーボードと比べコンパクトで持ち運びもしやすいのですが、キー配置が特殊なので新たに買おうと思っている人にとってはイラっとすることもあるかと思われます。何度もいいますが慣れれば問題はありません。（追記：ソフトウェアでキーマッピング可能。）キーを押したときの圧（押加圧）が45ｇなので人によっては重いと感じるかもしれないので注意です。
良い点としては、打ち心地です。僕はtype-sという静音モデルを使っていますがスコスコという打鍵感が最高です。電池駆動なのもいい点です（HYBRIDモデル）。一部モデルはBluetooth接続ができ、接続を自由に変えられるので良いですね。
おすすめ度
僕の率直な感想を言うとあまりお勧めはしません。やはり、値段が高い（三万円ほど）です。ブラウジングやゲームをするような一般人にはおすすめはしませんが、ウェブライティングや、資料・文書作成、プログラマーなどの仕事をしているひとにはお勧めできます。今使っているキーボードで十分だと思っている人は買わないほうが良いですね。
まとめ
買うのであれば、よく考えるほうがよいです。YouTubeなどで紹介をしている方もたくさんいらっしゃるので参考にしてみてはいかがでしょうか。個人的にはHHKBを買うのであれば他にテンキーを買うことをお勧めします。ショートカットを登録すると便利に使えます。また、HHKBは一部実店舗で触れるらしいので、試してみてはいかがでしょうか。キーボードはほかにもたくさんあります。自分に合ったものを使うのが一番良いです。高いものを買うと生産性が上がるというわけではありません。そのことを踏まえ良いキーボードライフを…；）
ぼくのーきーぼーど
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